平安座島
海中道路を渡って最初にたどり着くのがこの平安座島です。
平安座島の大半を近代的な石油のコンビナートが占めていますが、ドライブをしている上ではそんなに気になりません。
むしろコンビナート前のまっすぐな道路がとても気持ちいいです。
ちなみに海中道路はこの石油コンビナートが作られた見返りとして建設されたらしいので、持ちつ持たれつって感じになっていたらしいです。
海中道路からの入口付近には集落が広がっていて、港町の雰囲気を醸し出しています。
またダイビング船がその港から出るらしく、浜比嘉大橋のたもとにはダイバーの方を多く見られました。
そして毎年4月初旬には「あやはし海中ロードレース大会」が開催され、美ら海inうるま2008 第8回あやはし海中ロードレース大会が市与那城総合公園陸上競技場を出発地点として開催されました。
ハーフマラソンと10キロ、3・8キロのトリムマラソンに0歳から84歳までの老若男女が大勢参加しています。
勝連半島と平安座島を結ぶ海中道路を中心に、変化に富んだ潮の干満の海の風景を楽しみながら心地よい汗を流して走ります。毎年、参加者のほとんどがこの沖縄の暑さにも関わらず完走を果たしています。
海中道路ともども盛り上がっています。
平安座自治会の動き
2011年には、平安座自治会のオリジナルカレンダーがこのほど完成し、人気を集めています。
この年は、海中道路が開通して40周年になります。
平安座島と与勝半島が海中道路でつながっていない時代の、島民の生活などが写真で振り返ることができます。
自治会は4年前から独自の年間行事などが一目で分かるカレンダーを作って区民や郷友会の会員などに配っているそうです。
伝統行事を知らせることで、出身者や多くの人が島へ足を運び住んでもらうきっかけにしたいということです。
今年は集落内の「スージ道」を写真で特集しています。
旧暦の毎月1日と15日の御茶湯(うちゃとぅ)の日は色つきで分かりやすくなっていて、最後のページは区の生活改善の指針をまとめたものになっています。
海人の島らしく潮の満ち引きも掲載しています。
近年は伝統行事に加え、カレンダーの認知度が高まり島外からも注文が来ているといいます。