久高島
沖縄本島南部、知念の岬から東へ約5.5キロメートルの海上に浮かぶ、人口約300人、周囲約8キロメートルの南北に細長い小さな島です。
知念半島の東6kmの海上に浮かぶ久高島は、昔から琉球の国造りにちなんだ神話で知られ、神の島として崇められています。
今でも神秘的な祭礼や行事は数多く行われていて、民族学上でも貴重な島として注目されています。
沖縄の祖先「アマミキヨ」が最初に降り立った場所として、また、五穀の発祥の地として、今も多くの神事(かみごと)を行う島で、岡本太郎の著書、『沖縄文化論——忘れられた日本』など、多くの書物や文献でも詳しく語られている久高島です。
久高島へは、知念村の安座真港から、一日に6往復の船が出ています。
高速船なら15分、フェリーなら20分と近い距離で着くので、那覇周辺からなら日帰りも容易な距離です。
久高島おすすめの楽しみ方は珊瑚の砂で舗装された道をゆったり散策するです。
レンタルサイクルもあるので利用すると便利です。
島の食堂
島では、2つしかない食堂でランチを頂きます。
夜まで開いている食事処「徳仁」。
おすすめは久高名物の「海ぶどう丼」です。
海ぶどう丼と小さな沖縄そば、小鉢がついて1000円というリーズナブルな価格で食べられます。
海ぶどうは養殖という事ですが、今まで食べた海ぶどうの中で一番おいしかったです!
特製のたれをかけて食べると不思議とごはんによく合います。
他のメニューも安くてボリュームがあり、美味しかったです。
多くの離島がある沖縄本島周辺の中でも、多くの沖縄人たちが特別な想いと畏敬の念を持っているこの島では、島のおじいおばあの介護問題に取り組んでいこう、という動きがあります。
久高島の地元の女性たちの会「ゆなぐ会」が行う、チャリティーコンサートが久高島宿泊交流館で1月に行われ、ミュージシャンの日出克氏が「ミルクムナリ」など、沖縄では定番ともなっている曲の演奏を始めとするサウンドが、明るく豊かに、久高島に鳴り響いていました。